たまには街から抜け出したくなりますよね。うれしいことに、東京の私鉄各社は週末の日帰り客を取り合っていて、そのお得なフリーパスを使えば、山や古い町並み、海への1日旅行が驚くほど安く楽しめます。ここでは気軽に行ける4つの行き先と、長旅がほぼタダ同然になる冬の鉄道パスを紹介します。
予算交通費 ¥1,000〜3,000
所要時間丸1日
おすすめ週末、紅葉シーズン
料金2026年10月確認
1. 山へ:高尾山
高尾山
都心からいちばん安く行ける本格的なハイキング。いくつかの登山道が杉林を抜けてお寺と山頂へ続き、晴れた日には富士山も見えます。いちばん楽なコースで約90分、途中までケーブルカーを使うこともできます。11月中旬〜下旬は紅葉のピークでとても混むので、早めに出発しましょう。駅のすぐそばに温泉があるので、下山後のお楽しみに。
2. 古い町並み:川越
川越(「小江戸」)
黒漆喰の江戸時代の蔵が並ぶ通り、木造の時の鐘、昔ながらの駄菓子が並ぶ菓子屋横丁。クーポンには池袋からの往復、旧市街を回る路線バス、ちょっとしたお店の割引が含まれています。東武東上線の券売機で購入でき、交通部分は1日有効です。(西武も西武新宿発の同様のパスを販売しています。)
3. 海へ:鎌倉と江の島
鎌倉・江の島
大仏、山あいのお寺、そして江の島。それらを海沿いを走る小さな江ノ電が結んでいます。フリーパスには新宿〜藤沢の往復と江ノ電乗り放題が含まれるので、一日中鎌倉と海辺を行き来できます。特急(ロマンスカー)の特急料金は別料金。平日に行くとずっと落ち着いて回れます。
4. 森と川:奥多摩・御岳
御岳・奥多摩
東京の西の果ては山ばかり。御岳山の山頂にある神社の集落、川の渓谷、多摩川沿いの遊歩道。パスは不要で、ICカードをタッチするだけ。夜になると本数が少なくなるので、帰りの電車の時刻を確認しておきましょう。
もっと遠くへ:青春18きっぷ(2026年冬)
- 内容:JRの普通・快速列車が3日間または5日間連続で乗り放題。
- 料金:3日間¥10,000/5日間¥12,050。名前に反して年齢制限はありません。
- 期間:発売は2026年11月27日〜2027年1月11日、利用期間は2026年12月11日〜2027年1月11日。
- 注意点:1人用のみ、新幹線・特急は不可、普通列車での長時間移動になります。長野や伊豆半島、その先へのゆったり旅にぴったりです。
日帰り旅行をもっと安くするコツ
- その路線のターミナル駅から出発。パスは通常その会社の駅で販売されています(小田急・京王なら新宿、東武・西武なら池袋)。
- 可能なら平日に。電車も観光地も空いています。
- 前の晩にコンビニやデパ地下でお昼を買っておく。
- 注意:JR東日本は2026年3月に運賃を値上げしました。今は私鉄のパスのほうがお得なことが多いです。
使えるフレーズ
- フリーパスはどこで買えますか? — 駅の窓口や駅員さんに売り場を聞くときに。
- この電車は高尾山口に行きますか? — 乗る前に行き先を確認したいときに。
- 最終電車は何時ですか? — 郊外では終電が早いので、帰りの時間を確かめておきましょう。
新宿から1時間で、空気は杉の香りに変わり、聞こえる一番大きな音はカラスの声だけ。東京は最高の街だけど、ランチ代くらいで抜け出せることを思い出すと、もっと好きになれます。
— John Nanjo
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出典:東武鉄道 – 小江戸川越クーポン、西武鉄道 – デジタル版 江の島・鎌倉フリーパス、トラベル Watch – 青春18きっぷ 2026年冬、駅探 – 高尾山口までの運賃
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