東京に住むと、ランチの食べ方が変わります。景色を眺めながら2,000円のラーメンを食べる日々はおしまい。週に5日、早くてお腹いっぱいになれて、1,000円以下のものが欲しくなります。会社員やタクシー運転手さんがどこに行くかを知っていれば、新宿は実はその点でとても優秀な街。厳選リストをどうぞ。
予算500〜1,000円
所要時間10〜40分
おすすめ平日のランチ、ひとりごはん
スタート新宿駅西口または東南口
立ち食いそば:絶対に裏切らない600円ランチ
立ち食いそばは東京生まれの元祖ファストフード。券売機で食券を買って渡せば、1分ほどでどんぶりが出てきます。今は少し椅子を置いているお店もほとんどです。
1 亀や 新宿店
西口の思い出横丁側にある小さなカウンターの店で、名物は天玉そば。サクサクの天ぷらと、温かいつゆに落とした半熟卵。夜勤明けの朝7時にも、打ち合わせの合間の昼12時にも、みんながさっとかき込む一杯です。早くて、実直で、とても新宿らしいお店。
2 かのや 新宿東南口店
新宿キリンビルの1階。地元の人に人気なのは岩のりそばで、かき揚げは厚みがあって玉ねぎの甘さがたっぷり。12:15ごろは少し行列ができますが、すぐに進みます。
そば処 おだし屋
西新宿のオフィス街の奥にある、近くで働く人のためのお店。おすすめは春菊天そば。ほろ苦くてさわやかな、とても日本らしい味です。西口側で働いたり学んだりしている人にぴったり。
座ってひと息、でもお財布に優しく
3 BERG(ベルク)
駅の地下にある、小さくてにぎやかで、みんなに愛されているカフェ兼ビアバー。東京でも指折りの一等地で何十年も営業を続けています。おいしいコーヒー、ソーセージ、ホットドッグ、パンが、間違いかと思うほどの値段。立ち飲みのカウンターか、詰めて座るテーブルで、長居する人はいません。
困ったときの強い味方:チェーン店ランチ
とにかくごはんが食べたい日もありますよね。新宿はどの出口からも数分以内に、牛丼屋、カレーチェーン、定食チェーンなど大手チェーンが勢とろい。牛丼は今も500円前後、ごはん・汁物・メインがついた定食は800〜1,000円くらいです。券売機には英語ボタンがあることも多いです。仕組みはコンビニ&チェーン店ガイドで紹介しています。
地元の人みたいにランチを乗り切るコツ
- 12時の波を避ける。会社員は12時ちょうどに一斉に出てきます。11:30か13:15以降に行けば、すんなり入れます。
- 券売機に慣れる。先にお金を入れて、メニューを選び、食券を渡すだけ。交通系ICカード(Suica・PASMO)が使える機械も増えていますが、小さなお店は現金のみのことも。
- 無料アップグレード。大盛りやごはんのおかわりが無料または格安のお店も。券売機の「大盛り無料」をチェックしてみて。
- すすって、食べて、さっと出る。立ち食いそばでは、さっと食べてどんぶりをカウンターに戻すのがマナーです。
- 値段は当日に確認。東京の飲食店の値段は上がり続けています。ここの金額は取材時のもので、最終的には券売機の表示が正解です。
使えるひとこと
- 食券はどこですか? — 券売機の場所がわからないときに。
- 大盛りでお願いします — 量を多めにしてほしいときに。
- ごちそうさまでした — 帰り際にひとこと。お店の人もきっと喜びます。
ここに住むと、ランチは「イベント」ではなく「リズム」になります。お気に入りのそばカウンターを2軒、定食屋を1軒、カフェを1軒見つければ、新宿は迷路から、あなたの町の台所に変わります。
— John Nanjo
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出典:livedoorニュース – 新宿の立ち食いそば、マイナビ – 亀や 新宿店、食べログ – 新宿で1,000円以下のランチ、文春オンライン – 立ち食いそばの価格
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